超自然存在

超自然存在

By |2021-07-20T02:09:38-07:007月 21st, 2021|その他|

概要

RESEARCH and DESTROY の舞台は人類が衰退し、血と殺戮に飢えた超自然存在が地上を支配し始めた頃よりもさらに後の時代です。いまや超自然存在は腰を落ち着け、コミュニティーを作り、気に障らない限りは隣人に手を出しません。血と殺戮に関しては、まだバンパイアとワーウルフは好んでいますが、何せ人類が滅亡してしまったので対象にできる相手が殆ど残っていません。野生動物相手ではちょっとね!彼らは超自然存在ではあってもケダモノではないのです。

超自然存在の社会秩序はとても緩いものです。高い知能と力を持つ超自然存在が、より弱いものを支配しています。バンパイア、ポルターガイスト、トロール等は強力で、力のみならずその複雑さと恐ろしさで頂点に君臨しています。想像通りというか、ゾンビやゴーストは倒されても代わりはいくらでもいますが、超自然存在群のより高位の存在を召喚するのに必要なクリエイティブな能力は人類が衰退していく中で失われました。強力なレリックやキューブでも(ゲームをプレイすれば分かります!)戦闘で失われたバンパイアを補充することは簡単ではなく、こうした損失を被る度に超自然存在社会は衰退していきます。

それを踏まえた上で、RESEARCH and DESTROY で倒して解剖する相手を紹介しましょう!

 

ゴースト:

Ghosts

遺恨や単にやり残した夢のある人間が亡くなると、現世にゴーストとして戻ってくると言われています。かつての自分の影として、死した場所に呪いや穢を振りまきます。独りで苦しみ、忘れられ、不運にもその勘気に触れた相手に遠慮なく怒りをぶつけてきます。彼らを浄化するには、そもそもあの世への旅立ちができなかった原因となった、障害を取り除いてやるしかありません。

そう言われていました。

非科学的な連中にね。

ゴーストは、埋葬された人の生き方がどんなものか想像しながらグダグダ彷徨っていた、短気なエクトプラズムの塊に過ぎないのです。長年のロールプレイの結果、自分が死者本人だと勘違いするものもいます。そんな奴らを安らかに眠らせてやるなんてナンセンスでしょ?いやはや。レーザーや爆弾でバラしてやればよろしい。粉々に。強力な科学兵器の攻撃を受ければ安心してあの世に行けるはずです。

ゴーストは超自然存在の中でも下位に位置し、どこにでもかなりの数が見つかります。飛行可能で物体をすり抜けるにも関わらず、ゴーストは大したダメージを与えてこないので脅威としては低級です。

最初の内は。

戦場に留まる時間が長くなるほど、鬱陶しさが増します。誰もが知っているように、エクトプラズムは鬱陶しさが増すほど強力になり、浄化が難しくなります。完全に力をつけたゴーストは明るい赤に光り、一撃で科学者から大量の体力を奪うことすら可能となります。幸い、落ち着かせるには倒してしまうのが一番です。

RESEARCH and DESTROY のゴーストは最初はザコですが、急速に手強い脅威に成長していきます。ゴーストは殆ど全てのマップに登場します。交戦すべき時と避けるべき時の見極めが、プレイヤーが覚えなくてはならない根幹戦略のひとつとなります。その時の目標によっては、わざわざ時間を費やしてゴーストを掃討していると、成功を阻害するかもしれません。逆に、長時間生きていると(もう死んでますが)強力になってしまうので、放置しておくと最終的な勝利が難しくなるかもしれません。成長しきったゴーストは、大ダメージを与えてきますからね。集団であれば、1ターンで味方チームを全滅させます。

 

ブギーマン:

誰かに見られていると感じたことは?独りで家でテレビを観ている時、日曜の朝に公園を散歩している時、森の小屋で小さなタイプライターで最新の原稿を必死に仕上げている時、突然誰かの視線を感じるあの瞬間です。すぐに振り返るも鳥肌が立ち、首の後ろの毛が逆立ち、カラカラに乾いた喉から悲鳴が飛び出しそうになる!邪悪な笑い声が響き、赤い肌の何かが見え、巨大なチーズナイフが頭上に浮遊する。

誰もが経験しますね。

全てブギーマンの仕業です。少し触れただけで相手に死んだと思わせることができる、完全に想像上の生物です。自分のブギーマンは自分にしか見えませんが、自らの死が顕現したものだと確信させられるため、相手を直接傷つけることはできません。

自分」と「直接」が鍵です。

友達はあなたのブギーマンを信じないため、正しい方向に射撃してもらうか、爆薬をしかければブギーマンとはオサラバです!「直接」ダメージを与えることを念頭に置いていたとしても、まったく予期せず、偶然相手の横にある赤いドラム缶やチャージ済みのキャパシタに命中して爆発してしまったとしても、それは仕方のないことです。

ブギーマンの設計要件は、(耐久力が高いだけの敵ではなく)他のプレイヤーの助けを借りれば簡単に倒せる敵を作ることでした。ブギーマンが狙っている科学者を操作している時のみ、ブギーマンが視認できます。残念ながら科学者は直接ブギーマンにダメージを与えられません。攻撃はダメージを与えることなく素通りしてしまいます。しかし、他のプレイヤー(ブギーマンを見ることはできないことに注意)とプレイしている場合は、攻撃を誘導する方法がいくつかあります。直接言う(「もう少し左」、「右から3番目の岩の少し上」等)、自分の科学者の位置を調整して場所を予測してもらう、直接射撃して「ここを狙え」と指示する等です。当然、画面分割でプレイしていると、パートナーが同じ画面を見られるので簡単です。

ですが、シングルプレイでもブギーマンを倒せない訳ではありません。狙われている科学者はブギーマンにダメージを与えられませんが、自分でプレイしている以上ブギーマンの位置は把握できているはずなので、他の科学者を使って照準を付ければ良いのです。さほど正確な攻撃が必要となるわけではないので、爆発物も有効です。また、量子変異装置は個々の敵もロックすることができるので、おおよその方角に向ければ良いだけなので特に有効です。

ミイラ

乾燥死体の生活も楽ではありません。誰かに内蔵の殆どを取り除かれ、布でぐるぐる巻きにされ、箱に詰められて放置された訳ですから。膝も肘も殆ど曲げられず、ただ歩くだけ、物を拾うだけでも苦痛です。ずっと前に死んだジャッカルの頭蓋骨を通り抜ける暑い風のような声のせいで、誰も一緒にいてくれません。

パーティーでは人気者になれませんね。

非常に孤独で苦々しい気分になるだけでなく、いつもどこかが異常に痒いのです。分かってくれるのは他のミイラだけなので、結局同類同士でたむろすることになります。ただひたすら文句を言い、嘆き、かつては喉と呼ばれた暗い穴の中にネガティブな気分を溜め込んでいくのです。最終的には我慢できなくなり、すべてぶちまけたくなります。吐き出すのです。

文字通りに。憎しみと癇癪の汚い玉が喉から部屋の反対側へ飛び、誰かの頭に当たって相手が死ぬまで呪います。楽しいでしょう。新たな趣味の発見です。

ミイラはクソ野郎です。ミイラは基本的にクソ砲台で、RESEARCH and DESTROY でプレイヤーが遭遇する主な長距離攻撃エネミーです。腹立たしい連中です。ぶっ殺しましょう。

超自然存在軍は主に近距離攻撃戦闘員で構成されているので、科学者を遠距離から攻撃する敵が必要でした。ゾンビ、ゴースト、ワーウルフに銃やバズーカを装備させてもイメージに合わない(おそらくクールだったでしょうから今になってやめたのを後悔してます。発売までどの位時間があるかな。バズーカウルフなんて考えただけで楽しいのに)し、ミイラも噛みつき攻撃の敵にしても退屈だったでしょうから、呪い射出型にしました。痰のような弾は命中するだけでも一定のダメージを与えますが、着弾時に周囲に呪いをばらまく副次効果の方が遥かに脅威です。

呪いの範囲内にいる限り、超自然存在以外のものはダメージを受け続けます。ダメージはターンの開始時に付与が始まりますので、科学者を直ちに移動させなくてはなりません。ミイラと戦っている最中に居眠りしたりすると、科学者はあっけなく倒れます。また、呪いの範囲内で倒れることになるので、同ターン中に回収することが困難です。呪いを付与したミイラを倒すのがひとつの対処法です。ミイラを倒せば呪いは消失しますが、よく注意していないと当てずっぽうにやることになります。もうひとつは、防護服科学者を使う方法です。微弱なダメージを受けても怯まないので、呪いの範囲内にいても救急処理を簡単に行えます。

RESEARCH and DESTROYの武器

By |2021-07-14T17:56:32-07:007月 14th, 2021|その他|

RESEARCH and DESTROY では人類に残された幅広い超科学ノウハウが利用可能です。また、その知恵を活かして超自然存在撃退装置(素人の言葉で言うなら超強力兵器)を作ることができます。

開発できる科学装置は沢山ありますが、当然そのためにはリサーチが必要になります!各武器の基本モデルに加え、デバイスの特性を強化したり変えたりできる、バラエティーに富んだ改良が用意されています。RESEARCH and DESTROY に登場する全ての武器には二つのモードがあります。多くの場合、それぞれのモードは武器の効果を補足的したり、より実用的にするものです。利用可能な装備の一部を見てみましょう。

 

ハイパーレーザーは敵をまっすぐ狙って撃つのが好きな科学者向けの武器です。世紀末以前に使われていた「バンバン撃つ」タイプの武器を参考に作られました。この銃はフォトンを活性化させ、どうにかして物理法則を捻じ曲げて質量を与えます。するとどうでしょう!かつて美しかったこの星を汚すあらゆるゾンビ、ワーウルフ、トロールを撃ち抜く光弾の誕生です。

ハイパーレーザーのメインモードである最大周波数モードは単純です。トリガーを引けば光弾をそこら中にばら撒けます。RESEARCH and DESTROY の全ての武器は弾薬が無限なので遠慮は無用!別モードは最大波長と呼ばれ、発射速度が低い代わりに複数の物体を貫くことが可能です。ハイパーレーザーは汎用性と破壊力が自慢なので、全ての突撃科学者チームの主力武器となってくれるでしょう。

開発者コメント:ハイパーレーザーはこのゲームの中でも「よくある武器」に近いものです。スナイパーライフルとマシンガンを合わせたような武器です。アップグレードも「よくある」ものなので、変わった武器よりも馴染みのある武器を好むプレイヤーは、このハイパーレーザーを装備に加えておくとよいでしょう。

 

 

 

 

リフティネイターは次世代の科学戦の典型的な武器です。リフティネイターは単なる破壊だけでなく、移動力強化、敵集団の抑え込み、打撃、ソーダによる体力回復といった機能を盛り込まれた道具です。説明するのが大変なのでCliffsNotesを参照しましょう。リフティネイターはゴードンと呼ばれる弾頭を射出します。ゴードンは外向きあるいは内向きの方向性を持つワームホールを作ります。なぜかは不明ですが(科学者の口癖)、サモナーモードでは物体がこうしたワームホールを通ってこちらの次元に転がり出て来るのです。こうした物質の中にはエキゾチックあるいは爆発的な特性があるものがあります。現出したこれらの物質を適切に配置してやると、不運な敵を撃破できます。

また、サモナーモードではターゲット(使用者を含む)はワームホールを使って次元を超越し、瞬時の短距離移動が可能です。自分の周囲の超自然存在を追い払のに使うだけでなく、仲間を別の場所へテレポートさせて、移動の手間を省いてやることもできます。リフティネイターには他にも機能があり、いろいろ試してお楽しみください。

開発者コメント:リフティネイターは上手な使い手が使えば非常に便利です。部隊を密集させておけば、危険な状況からの脱出に便利ですし、敵の集団を抑え込むのにも向いています。ランダムに発生する体力回復機能があるので、ラッキーであれば常に体力満タンです。下手な使い手ならば、笑える惨状を楽しめます。とりあえず胴体を狙うことを忘れなければ大丈夫です。

 

 

 


最後に量子変位装置を紹介します。この装置は不気味なもつれで超転移現象を起こすものです。体力吸収と回復のふたつのモードがあり、もつれた分子を特定、分離、貯蔵してそれを新たな「宿主」に打ち込むのです。素人への説明としては、体力をあるものから盗み、別のものに分け与えるということで済みますが、実際の科学理論はこれよりはるかに複雑でやっかいです。

部隊の衛生兵が装備した場合は、スイッチひとつで「ヒポクラテスの誓い」を破ることができます。RESEARCH and DESTROY の全ての装置と同様に、量子変異装置は敵味方を問わず相手を簡単に傷つけたり癒やしたりできる冷たく非情なマシーンです。しかし、慎重に使えば超自然存在から注意深く盗んだ体力を、味方に戦略的に再配分できるのです。

開発者コメント:かの有名な「プロトンパック」に案を得た量子変異装置は、Research and Destroy で最初に作られた武器のひとつです。このゲームの武器はチームの幅広い役割をカバーするよう設計されています。タンク、メディック、サポート、集団制御等で、兼任できるものも多くあります。量子変異装置は頼りになる(危険でもあります)武器で、味方からあまり離れない前線担当の科学者向けです。放出した体力の一部を使用者に戻すといった高い機能を持ちますが、オプション改良でのみ用途を増やすことができます。

 

 

超科学者 キャラクター紹介

By |2021-07-07T17:47:39-07:007月 7th, 2021|設定|

RESEARCH and DESTROY では、ラリー、ゲイリー、マリーの3人の超科学者を操作します。名前は変更可能ですが、今はこの名前で話を進めます。

ラリー、ゲイリー、マリーは地下バンカーで生まれました。数世代前に起きた超自然存在世紀末の際に人類が逃げ込んだ場所です。過去の科学書から学べることを全て学んだ3人は、自意識があり、少し変わり者で人語を話す試作型RADヴァンを発見し、超自然存在との戦いに有効活用することになります。彼らは知識と緊迫感に満ちたフィールドワークを求めて冒険を始めます。

覚悟しろ、超自然存在!

我らが超科学者は体格の面から見れば普通の人間です。ラリーとマリーはほぼ同じ身長で、動きは敏捷。二人の纏うスタイリッシュな白衣と眼鏡は戦場でも研究室でも同じように便利です。

ゲイリーは背の低い有害物質研究者で、他にも明らかな違いがあります。短足なので歩くのは遅いですが、代わりに体力が多めです。防護スーツには複数の利点があります。耐火性能がある他、泡立つゾンビの血液の上を歩いてもダメージを負いません。ミイラの呪い(紫の雲として表示)を防ぐことはできませんが、ゲイリーはタフなのでマリーやラリーとは異なり、呪いの範疇にいても普通に行動できます。

背の高い二人とは異なり、ゲイリーは手首固定武器を収納して速く走ることはできません。逆にラリーとマリーは重火器を装備すると重量の影響を受けますが、ゲイリーは重さに関わらず自在に武器を操れます。他にも、プラズマ放射器のような武器を使ってジェット噴流に乗って飛行したり、ロケットブーツのような移動力強化ガジェットを使ったりすることで、短足の欠点を補うことができます。

RADヴァンも楽しいキャラです。バンカーの外で数十年を孤独に過ごしたため、RADヴァンはどこかエキセントリックです。あまりに長い時間、自問自答していたせいかもしれません。バンカーから科学者達が出てきたため、考え事を終わりにして、行動する時がやって来たというわけです!

RADヴァンは科学にはあまり強くないので、その役割はチームリーダーに委ねられます。科学者達に命令を発したり、時には丁寧にお願いしたりして目的を達成せねばなりません。通常、RADヴァンはミッション要件を的確に伝えてくれますが、大抵は自分の関心事ばかりの全くのナンセンスをたれ流します。

この欠点はともかく、RADヴァンの協力なしでミッションを無事に遂行できるかは疑わしいので、重要な存在であることは間違いありません。ヴァンには複数の探知装置が組み込まれており、敵の待ち伏せに遭う頻度を軽減してくれます。見た目に反して内部は広いので休むのに向いています。ヴァンは常に優雅に遅刻しますが、これも長所だと考えましょう(科学者の多くはそう思ってません)。

ですが現実問題として、アシスタントとしてはRADヴァンは全くの役立たずです。レーザー砲も無く、バンパーには超自然掃除機も無く、ルーフのエキゾーストパイプから火炎を放射することもできません。ヴァンは暴力的な対応が必要になった場合は、下々の者(我らが科学者達のこと)の出番だと思っているのです。手が付いていない以上、超自然存在の血を洗い流すのは大変なので仕方ありませんね。例え手があったとしても、RADヴァンは一日中、その手で超自然存在が刺し殺される場面を描いた不気味な絵を描き続けるでしょう。とにかく超自然存在が大嫌いなのです。

RADヴァンは(自分にとって)健康的なライフワークバランスを保つよう努力しており、常に自分に似た考えを持つ友人がいないか目を光らせています。恋人募集中です。

 

Larry

ラリー

好きなこと:骨学

嫌いなこと:感嘆修辞疑問符の誤用

代表的な科学論文:ゾンビの歯のレーザーホワイトニング技術

好きなアイスクリーム:ピスタチオ味

 

Gary

ゲイリー

好きなこと:ゴーストサボテン

嫌いなこと:ラリーやマリーと間違われること

代表的な科学論文:防護服内部の効果的な悪臭抑制方法

好きなアイスクリーム:レモンシャーベット

 

 

Marie

マリー

好きなこと:金属

嫌いなこと:長距離ジャンプの計測ミス

代表的な科学論文:超自然世紀末後の犬と猫の共存生活の研究

好きなアイスクリーム:チョコチップミント

 

 

RADvan

RADヴァン

好きなこと:注目されること

嫌いなこと:超自然存在

代表的な科学論文:我が全能力の根源たる電磁について

好きなアイスクリーム:なんだって? ホッキーポッキーに決まってる。馬鹿な質問だ

戦略キャンペーン(RESEARCH)

By |2021-07-11T22:29:06-07:006月 30th, 2021|その他|

このブログ記事ではRESEARCH and DESTROYの戦略マップにおける戦略キャンペーンについてお話しします。これはプレイするごとにユニークなものになります。

当初から、RADには、プレイごとにユニークになる非リニア的キャンペーンを作りたいと思っていました。当然ターン制アクションミッションと同様、協力プレイも可能です。

ゲームのキャンペーンパートを同時協力プレイできるようにデザインするのはとても大変でした。ゲームプレイのテーマを、戦略マップとターン制アクションバトルを通じて「直接操作」にすることにこだわりました。盤面上で駒を動かすのではなく、あなたが駒なのです。

ここではヴァンですね。RADヴァンはカーソルの役割を果たし、戦略マップ上を移動したり、超科学者達を乗せて他の場所に移動したりします。

このマップで起きることやプレイヤーの決断が、ターン制アクションミッションに直接影響を及ぼします。そして、そうしたミッションの結果は今度は戦略マップに影響するのです!

戦略マップ上のゲームプレイには、ターン制アクションミッションに似ている点が複数あります。超科学者と超自然存在はターンごとに行動します。タイムの機能も同じです。ヴァンを動かした時のみ、タイムを消費します!各超科学者ターンは40日間(ゲーム内時間で)続き、その後で超自然存在が行動を開始します。

ターン制アクションミッションを完了させて最初のテリトリーを解放した後、戦略マップで最初に行うべきは、科学者たちに大学を建設させることです。大学を建てると超自然存在のリサーチが始められる他、獲得した知識の活用、対超自然存在戦に使う武器やガジェットの開発ができるようになります。

ですがまずは、超自然存在の群れをリサーチしなければなりません!
ワーウルフのリサーチがしたかったら、実際に遭遇して戦場解剖を行うしかありません。様々なミッションをこなしていく内に、様々な種類のリサーチが実行できる要件が満たされていきます。
超自然存在をリサーチすればするほど開発できる武器とガジェットが増え、さらにユニークなアップグレードも追加されていきます。

大学の建設、リサーチ、装備の開発にはサイエンスと呼ばれる通貨を使います。サイエンスはターン制アクションミッションを達成すると得られる他、ミッション中に超科学者が集めることもできます。

大学を建設したら、超科学者達に仕事を与えることができます。戦略マップ上でヴァンを大学まで移動させ、メニューを開いてどのリサーチが始められるか確認しましょう。どのリサーチができるかはミッションで遭遇した超自然存在と、既に達成したリサーチによって決まります。既に開始したリサーチがある場合は、科学者を大学に送って仕事に取り掛からせましょう。

リサーチと開発にはサイエンスを消費するだけでなく、時間もかかります!超科学者達を一緒にリサーチに当たらせ、スピードアップさせましょう。協力プレイでは、6人の超科学者を協働させることで速度が大幅に上がります!

超自然存在のリサーチが完了すると、ミッション進捗にも良い影響があります。基礎ゴーストリサーチが完了すれば、武器を向けた際にゴーストの持つ体力が正確に分かり、先進ゴーストリサーチが完了すれば、ゴーストに与えられるダメージが上昇します。また、昼と夜でゴーストがどのように変化するのかも分かります。


時計の針が昼か夜かを示しています。

超自然ターン
超自然ターンでは超自然存在が支配するテリトリーのパワーが上がる可能性があり、失ったテリトリーを取り戻そうとしてきます。大学を建設していた場合、ユニークな防衛ミッションで超自然存在の侵略者達を撃退することができます。戦略マップでは防衛装備を製造し、侵略を阻止したり、防衛ミッションで超自然存在の群れを撃退するのに使ったりできます。大学防衛ミッションについては今後の記事で詳しく説明します。

戦略マップでは、超自然存在はプレイヤーの行動に普通に反応します。キャンペーンを進めるにつれ、様々なテリトリーで多様なターン制アクションミッションをプレイすることになります。ゲームには12を超える大規模環境でプレイできる36種類以上のユニークなミッションがあり、それぞれに異なる目標があります。一部のテリトリーでは、何が起きているのか把握し、超自然存在の群れから解放するために、3つの異なるミッションを達成する必要があります。ストーリー、超自然存在のAI、戦略マップ上でのプレイヤーの行動が、最終的にキャンペーンがどのように終了するのかを決定づけます。

ターンベースアクション(DESTROY)

By |2021-07-11T22:31:04-07:006月 23rd, 2021|その他|

このブログ記事では、RESEARCH and DESTROYのユニークなタイム管理システムと、我々がターンベースアクションと呼ぶターン制戦略ゲームとサードパーソン・シューティングゲームの融合した新たなアイディアをどのように思いついたのかをお話しします。

前回の記事でもご紹介したように、最初のプロトタイプを作った段階ではX-COMに主な影響を受けていました。ですがその後、RADはすぐにサードパーソン・シューティングゲームに近い別のものに進化していったのです。

通常、X-COMのようなターン制戦略ゲームはプレイヤーに「移動ポイント」や「アクションポイント」のようなものを与えて、それをターン毎に消費させます。こうしたゲームの典型例では、プレイヤーは一定の距離までキャラクターを移動させ、その後に攻撃などのアクションをするように指示を出します。プレイヤーは攻撃やその他のアクションが実行されるのを黙って見ていることになります。

RADのプロトタイプを作っている最中は、こういうものを作ろうとしていました。ですが、このジャンルに追加したいと考えた主な要素とはうまく合わないだろうと気づいたのです。その要素とは、マルチプレイヤー協力プレイです。
すぐにターン制を止めました。他のプレイヤーが行動を終えるのを待っているのは、とても退屈で仕方がないからです。他のプレイヤーのキャラクターが邪魔で遮蔽物までほんのわずかに届かない。または、こちらの射線に入ってしまう。あるいは足の速い奴に遮蔽物を横取りされてしまい、雷雨の中、湖の真ん中で頭に避雷針を付けたアヒルのように棒立ちになってしまう、こういう事態が起こってほしくはなかったのです。(編集者向けのメモ: それほど酷くないが同じくらい間抜けな表現に入れ替えてください)

その瞬間は笑えてもいずれ不満がたまります。そこで、戦略ゲームの慣習というか、常識を本当に真似る必要があるのかと考えました。キャラクターに指示を出すのではなく、自分で操作できればいいのではないだろうか?キャラクターに撃てと命令するのではなく、自分で狙ってトリガーを引けばいいのでは?移動ポイント、アクションポイント等は、キャラクターが行動を起こすのに必要な時間を抽象化したものに過ぎないのでは?この時点で私達は同時に風呂から飛び出し、「これだ!」と叫びながら急いでプロトタイプの調整にかかりました。TPSと同じように直接キャラクターを操作できる代わりに、時間制限を設けたのです。こうして生まれたのが、今や極めてポピュラーとなった* ターン制アクションゲームというジャンルです。
(*どの時点でこの記事を読んでいるかによります)

各キャラクター(RADでは超科学者)は8秒もしくはアクションタイムを超科学者ターンに与えられ、プレイヤーが望む行動を行わせることができます。しかし、アクションタイムは実際に超科学者がなにか行動した時のみ消費されます。走る、撃つ、何かリサーチする等です。ただ立って周囲を見ているだけなら消費されません。ゲームパッドから手を離した瞬間にゲームは一時停止し、次にどうすべきか考えることができます。また、科学者の操作をいつでも止めて自由飛行カメラやサテライトカメラビューに切り替えて周辺、目標、超自然存在の敵等を確認することができます。

プレイヤーは、科学者のアクションタイムを、各ターンごとに思うように使うことができます。例えば、ある科学者を操作して3秒間ゴーストを撃たせた後で目標に向けて走らせ、次に前にいるゾンビを撃つこともできるのです。または、体力の低下した科学者を接近するワーウルフから、8秒間ずっと逃げさせることもできます。アクションタイムが残っているなら、どの時点でも科学者は選択できます。そのため、ある科学者を数秒使ってから別の科学者で違うことを行い、最初の科学者の操作に戻ることもできます。

科学者のアクションタイムはUIでは様々な異なる方法で表示されますので、貴重なタイムが科学者にどれだけ残っているのか、いつでも把握しておくことが可能です。

サードパーソン・シューティングゲームのような操作ではありますが、RADにはX-COMやターン制戦略ゲームの影響が色濃く残っています。プレイヤーは次の行動を計画する時間を好きなだけ取ることができるのです。
ターン制戦略ゲームでは、ターン毎にキャラクターがどれほどの距離を移動できるのかプレビューで見られるのが普通です。RADでは、地面に引かれた青い線が同じような役割を果たしますが、タイムがどれだけ残っているのかを示しています。目の前の地面に青い線があって、まっすぐ歩く以外の行動を取らなかった場合は線の端まで移動できます。

三人の科学者全員が8秒を使い切ると、超科学者ターンは終わり、超自然存在ターンが始まります。

超自然存在ターン
ターン制戦略ゲームによくある批判は、敵の動きや攻撃をいちいち見せられるために、敵のターンが長すぎるというものです。RADでは時間を圧縮して超自然存在ターンは数秒で終了しますので、プレイヤーはすぐにゲームプレイに戻ることができます。
まず、超自然存在クリーチャー達は同時に動きます。次に超自然存在の攻撃が各科学者ごとに素早く連続表示されますが、同じタイプの超自然存在は同時に攻撃します。例えば、2体のゴーストがひとりの科学者に同時に急接近攻撃し、近くのゾンビも同時に噛みつき攻撃を行います。
超自然存在ターンは超科学ターンと比べ、この手のジャンルの典型に近い作りになっています。最初に移動し、次に攻撃です。ただし、中にはこのルールを破ることもできる超自然存在もいます。画面上のインジケーターが超自然存在がターンのどのフェーズにいるのか表示しますが、ターンはすぐに終了するので安心してください。

超自然存在ターンが終了すると、プレイヤーに完全に操作が戻ります。
科学者達は目標を達成しなくてはなりません。地域を捜索して敵を掃討したり、科学装置を設置したり、超自然ポータルを閉じたり、あるいはこの危険な新世界で単純に生き残ったりといったものです。リソースとしてのタイムの管理には状況判断が関わることが多くなります。戦闘で攻撃と防御と、どちらにタイムをつぎ込むべきか?目標達成までどのくらいかかるか?タイムを消費して遮蔽物に移動すべきか、それともあの体力回復アイテムを拾うべきか?突貫プレイをしてもいいし、科学者のひとりをタンクにするのも手ですが、常にそれが最善策とは限りません。戦術的にプレイし、周辺環境を考慮に入れることで、生き延びて科学調査を続ける良いチャンスが生まれます。たとえ科学者のひとりが倒れても大丈夫です。別の科学者が倒れた仲間の元へ駆けつけて蘇生させることができます。腕は2本や4本よりも6本あった方が便利です。

クエストで科学者を助けてくれるものとして、開発できるユニークな武器や便利なガジェットに加え、実際に行動する場所で利用できるアイテムもあります。分かりやすく効果的な遮蔽物システムがある他、高所から攻撃した場合にはダメージボーナスが得られます。環境内では多数の爆薬、電子機器、敵の位置を明らかにしてくれる点滅する光、ゲームでおなじみの爆発する赤い樽などが見つかります。
プレイヤーは繰り返してのプレイや試行、ゲーム内でのリサーチ(詳細は後ほど!)を通じて、様々な要素を発見することになります。ゲーム機同士の通信プレイ、超自然存在の行動、武器とガジェットの強力なシナジー効果をがあることも突き止めるでしょう。

ターン制戦略ゲームやサードパーソン・シューティングゲームどちらかのファン、または両方のファン、さらに新しいジャンルのゲームに挑戦してみたい方は、RESEARCH and DESTROYのターン制アクションをぜひ試してみてください。

Go to Top