新たに解放、征服したテリトリーに、素敵でピカピカな生産性の高い大学を建設しても、超自然存在に攻め込まれた途端、撤退するはめになってしまったら意味がありませんよね。時には、「防御は最大の攻撃」となることもあります。大学は地球を取り戻すための作戦のバックボーンであり、防衛が必要になることもあるのです。

大学防衛ミッションは皆さんの想像通りに展開します。のんびりマルガリータをすすりながら、「月刊スーパーコンダクター」のバックナンバーを読んでいたと思ったら、次の瞬間には、超自然存在の群が大学の制圧を目指してやって来ます。

できること言えば覚悟を決め、対抗装置のチャージまで時間を稼ぐことくらいです。対抗装置は超自然存在を撃退し、大学を味方のものとしておくための、複雑かつ危険な最終防衛システムです。時間の限られた防衛ミッションでは、手動で対抗装置をチャージするか、対抗装置の自動的なチャージが完了するまで中央図書館を守り抜かなくてはなりません。

侵略部隊の戦力に応じて、全ての種類の超自然存在が登場します。特に今回は終了時間が決まっているので、いつも以上に時間の管理が鍵になります。侵略部隊のトロールに正面からぶつかるよりも、回避したり罠にかけたりする方が良いと考えるかもしれませんが、ゴールを達成するためには自ら手を汚す必要も出てきます。ですから、自慢の科学力を行使する準備を整えておきましょう。

戦いを楽に進めたければ、事前に大学の防衛システムをアップグレードしておきましょう。まず、大学の防衛戦をショック効果のある電磁バリアーで固めましょう。超自然存在も焦げた毛が宙に待っていれば、少しは躊躇するはずです。バリアーを突破した敵も、大量の近接地雷を踏みたくなければ足元に注意せざるを得ません。地雷は攻撃力が高く、敵味方を問わず犠牲者を炎に包んで空高く舞い上げます。最後に、近くの科学者を自動的に癒やしてくれる回復ステーションがあります。別に裏はありませんので安心してどうぞ。どの装置もアップグレードすれば便利な効果がありますので、リサーチを忘れずに!

開発ヒント!目標をしっかり把握してそれに集中しましょう。寄り道したりすると、結果として失敗に繋がることが多くなります。いつ戦うか賢く選択し、場合によっては無視して先に進みましょう。ジャンプパッドを活用すれば移動が迅速に行えます。また、クラクソンタワーに注意しておきましょう。タワーは超自然存在の次の増援がどこから来るかのヒントになります。